こんばんは!兄です(^^)
最近、有り難いことに色々な仕事をさせて頂き、忙しい日々を過ごしています。
コロナ禍で沢山の制限があるなかで
忙しいと思えることはとても有り難いと思うし、
医療従事者の方々を筆頭にその日常を支えてくださっているかたのお陰だと感じます。
そう思えるのは、身内に医療従事者がいるということ、身近にその存在を感じられることは大きいなと思います
そのように今日は殊更に日々の感謝の気持ちを感じます。
10年前の今日は東日本大震災を経験した日
津波の被害を映し出すテレビ越しに
『やばい!逃げて!』
と思わず言った日
未だになお、その傷跡は消えず、今日を過ごしている人もおられるのだとそう思うと、何とも痛ましい気持ちになります。
私の個人的な話になりますが、私は昨年の4月に最愛の母親が出直す(亡くなる)という出来事に遭遇しました。
癌で失った大切な存在は
私に日常の大切さ、尊さを刻み付けてくれました。
今日も布団の上でスマホで文章を思うまま、感じるままに書いている
実はもう、明日そんなことしていられない出来事があるかもしれない。
それは、わかりませんが、今この瞬間を大切にする!
それは私の生きるテーマの1つになったと思います。
私は天理教の信仰者であり、
日々健康で過ごせていることは神様のお陰である。私たちは神様のご守護に感謝し、
周囲の人と助け合うことで、神様に喜んでもらい、その恩に報いるのです。
私は建築関係の仕事に携わらせて頂いていますが、建築の仕事は自分一人で完結することは少ないように思います。
依頼主が言ったことを色々と検討したことを図面にし、その図面を実際に形にする人がいて、最終的に依頼主に引き渡す
その過程で沢山の方と関わります。
その中でも私の仕事は自分で出来ないことを素直に認め、お願いし、お礼を言う。
何度も感謝の気持ちで頭を下げることなんだなと感じます。
日常から助け合う(私が何を助けているのかは謎ですが)関係があるのは有り難いなと思います。
また、家に帰れば、妻の助けがあり、子どもの支えがあり
どこまで行っても助け合いの世界
自分が意識するとしないで見える世界が違う
本当にそうだなぁと思います。
そんな世界が見えたなら、私も助けられることから助ける側へ
1つでも2つでも増やしていこう(^^)
そう思います!
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