長女と言う名の優しさの塊

 こんばんは(^^)兄です♪


最近、妻から長女の様子について色々と話を聞きました❗


一言で言えば超優しい娘


娘を通して優しさについて考えましたのでお話させて頂きます(^^)



さて、まずは自慢の娘を紹介します


名前は結花 ユカ 4歳でただ今幼稚園に通っております!

元々、結花という名前には


人と人を結び合う、そして神様と自分自身しっかりと結び合うそんな子になって欲しい


という思いを込めています😌



それこそ見事に私たちの斜め上を行く結花



色んな場面で私たち夫婦や家族などを見事に繋ぐ役目をしてくれています。


最初にそれを感じたのは弟夫婦の結婚式

両家の親族顔合わせ

両家が向かい合い、新郎新婦の入場を待つなか緊張感が漂っていました

いざっ新郎新婦が入場したとき

結花『みぃちゃん(新婦)!ニコニコしてるね🎵』

の一言を急に発し一気に和やかな雰囲気に

そして、その雰囲気のなか顔合わせ、親族固めの盃を頂くことが出来ました😊




また、争いが苦手で

テレビでも戦うようなシーンは1人では見られません

ホラー映画を見ていたら、

『幽霊どこ?!こわいの?』

(今絶頂に怖いシーンですよ~(^_^;))

また、弟(長男)を叱るときも

『とうたん!怒らないであげて!』

と1人泣いていました。




また最近、幼稚園で悩みごとがあるそうで


妻から聞くと

友達3人で遊ぶのが難しいよな

ってことだそうです。

度々2人で遊びたいんだけど!っていうことが起こるそう


どうするのか?

と妻が聞くには

みんなに言って3人で遊ぶよ~とのこと!



そうかぁ!と3人で遊ぶ選択をする娘の事が嬉しくなると同時に

幼稚園児でもたくさん考えてるんだなぁ~

と思ったんです。


そんな娘の姿を見ていて


娘は優しいなぁと思うと同時に

優しさって何なんだろうとふと思いました


私がぱっとすぐ浮かぶ優しい人のイメージは

誰かの気持ちに(心に)寄り添える人

誰かの事を心配する人

自分より誰かの事を優先する人




です。

しかし、そんな人たちは、先ほど娘が幼稚園で困ったことを妻に話してくれた時のように


そんな人達には色々と悩んだり、葛藤がついてくるんだなぁと感じたのです。


誰かのために

何かのために

自分の事を置いといて

別の事を優先する。

なかなか出来るものではありません。


また、自分の事をおろそかにし過ぎてしまえば

心のバランスを崩してしまう

そんなことも考えられるのではないかと思うんです。

そして、現代では体と精神のバランスを崩している人が沢山いると思うのです。


ではどうするのか?

そんな人に対して話を聞くこと、受け入れる

これが大切だと思います(^^)


寄り添うことは、解決することではありません。

その人は今何を思ってるのか知っているってことが大切で、

更に、見守る気持ちが必要なんだと思います😊


ちなみに娘も一通り話を聞けば、

一気に笑顔になります❗

そんな顔を見て私もほっと一息🍵


安心して明日も遊べるように

私も隣にいる大事な娘や家族のために

アドバイスやと思っていらんことを言ってしまう口を封印して、聞くことに徹していきたいと思います(^^)

今日も1日お疲れ様でした❗

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