こんばんは。兄です。
先日より引き続き「たからもの」についてお話させて頂きます。
↓前回の投稿です。
たからもの①~家族~その1
https://tanoshiminomichi.blogspot.com/2019/10/1.html
さて、前回のおさらいをしますと、
全然恋の進展がなかった天理教の教人資格検定講習後、妻にストーカー扱いされるくらい頻繁に出会っていました❗
私は、天理教の信仰の喜びを感じ、一生懸命勤めようと思い、神様にこうお願いしたのでした!
『私は、今信仰の喜びを感じ、天理教一筋に勤めさせて頂く所存です!今の私には、女に現を抜かす暇はないのです!もしも、この人(妻)が運命の人ならば、再び出会わせて下さい!しかし、違うのならば、二度と出会わせないで下さい!(>_<)』
こうお願いしてから約10時間後
↑のお願いをしたのが夜🌃でしたので、次の日の朝🌅
妻に出会ったのです🎵
もう、運命の出会いと信じるしかないと思い、猛アタックの末1年半後結婚をすることになりました😄
そんな運命的に出会わせてもらった妻
更に嬉しいことに、結婚してから間もなく、子どもを授かったのでした😊
赤ちゃんは妻のお腹ですくすくと成長し
妊娠6ヶ月目には
『をびや許し』を頂きました🎵
※をびや許しとは、妊娠6ヶ月以降に、天理教教会本部で頂ける、安産の許しで
神様に凭れる(信じきって)生活していれば、無事に子どもを授かることが出来るというものです
そして順調に臨月まで育ち、妻が健診を受けた後、電話がかかってきました
電話の妻は泣いていました。
聞くと、
お腹の中で赤ちゃんの成長が止まってしまっているとのこと
このままでは赤ちゃんの成長が望めないので、
明後日入院して促進剤とバルーンで無理矢理産道を広げて、小さく産んで大きく育てましょう。
と言われたとのことでした
妻は、初めてのお産で、をびや許しも頂いており、神様を信じて生活していれば大丈夫だと思っていましたが、
なぜこんなことになるのだろうか?
と言っていました。
私達は神殿に向かい、子どもを無事に授かれるように神様にお願いし、
赤ちゃんの様子と、入院について両親に話にいきました。
私は両親に心配をかけまいと努めて明るく振る舞いましたが、
母は
『こんな時に、そんな態度で何を考えているんだ!』
と大激怒しました。そのまま母とは喧嘩したまま夜を迎えました。
全然眠れない妻と私は布団の中で自然と神様はこの事を通じて、私達に何を伝えたいんだろう?という話になりました。
色々な話をしていると私の頭にふと思い浮かんだことがありました!
私達夫婦は、結婚後両親とは別の家に住んでましたが、
両親に迷惑をかけず、自立した生活を送ることが何よりも大切だと思っていました。
その結果、両親が私達を気にかけてくれていた申し出に対し、全て『大丈夫!自分等で何とか出来るから!』
と全て断っていたのでした。
そこで私は妻に
『今まで自立した生活を送ることか大切だと思っていたけど、その分、両親の気持ちに耳を傾けなかった。両親の言うことには正直納得できないこともあるけど、まずは素直にはいと受けるようにしよう。明日、母に謝ろう』
妻は納得してくれて、明日からは両親の気持ちに寄り添っていこうと決めて、そのまま夜が明けました。
続く
自慢の子どもたちです! |
先日より引き続き「たからもの」についてお話させて頂きます。
↓前回の投稿です。
たからもの①~家族~その1
https://tanoshiminomichi.blogspot.com/2019/10/1.html
さて、前回のおさらいをしますと、
全然恋の進展がなかった天理教の教人資格検定講習後、妻にストーカー扱いされるくらい頻繁に出会っていました❗
私は、天理教の信仰の喜びを感じ、一生懸命勤めようと思い、神様にこうお願いしたのでした!
『私は、今信仰の喜びを感じ、天理教一筋に勤めさせて頂く所存です!今の私には、女に現を抜かす暇はないのです!もしも、この人(妻)が運命の人ならば、再び出会わせて下さい!しかし、違うのならば、二度と出会わせないで下さい!(>_<)』
こうお願いしてから約10時間後
↑のお願いをしたのが夜🌃でしたので、次の日の朝🌅
妻に出会ったのです🎵
もう、運命の出会いと信じるしかないと思い、猛アタックの末1年半後結婚をすることになりました😄
そんな運命的に出会わせてもらった妻
更に嬉しいことに、結婚してから間もなく、子どもを授かったのでした😊
赤ちゃんは妻のお腹ですくすくと成長し
妊娠6ヶ月目には
『をびや許し』を頂きました🎵
※をびや許しとは、妊娠6ヶ月以降に、天理教教会本部で頂ける、安産の許しで
神様に凭れる(信じきって)生活していれば、無事に子どもを授かることが出来るというものです
そして順調に臨月まで育ち、妻が健診を受けた後、電話がかかってきました
電話の妻は泣いていました。
聞くと、
お腹の中で赤ちゃんの成長が止まってしまっているとのこと
このままでは赤ちゃんの成長が望めないので、
明後日入院して促進剤とバルーンで無理矢理産道を広げて、小さく産んで大きく育てましょう。
と言われたとのことでした
妻は、初めてのお産で、をびや許しも頂いており、神様を信じて生活していれば大丈夫だと思っていましたが、
なぜこんなことになるのだろうか?
と言っていました。
私達は神殿に向かい、子どもを無事に授かれるように神様にお願いし、
赤ちゃんの様子と、入院について両親に話にいきました。
私は両親に心配をかけまいと努めて明るく振る舞いましたが、
母は
『こんな時に、そんな態度で何を考えているんだ!』
と大激怒しました。そのまま母とは喧嘩したまま夜を迎えました。
全然眠れない妻と私は布団の中で自然と神様はこの事を通じて、私達に何を伝えたいんだろう?という話になりました。
色々な話をしていると私の頭にふと思い浮かんだことがありました!
私達夫婦は、結婚後両親とは別の家に住んでましたが、
両親に迷惑をかけず、自立した生活を送ることが何よりも大切だと思っていました。
その結果、両親が私達を気にかけてくれていた申し出に対し、全て『大丈夫!自分等で何とか出来るから!』
と全て断っていたのでした。
そこで私は妻に
『今まで自立した生活を送ることか大切だと思っていたけど、その分、両親の気持ちに耳を傾けなかった。両親の言うことには正直納得できないこともあるけど、まずは素直にはいと受けるようにしよう。明日、母に謝ろう』
妻は納得してくれて、明日からは両親の気持ちに寄り添っていこうと決めて、そのまま夜が明けました。
続く
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