本当のたすかりとは

こんばんは!兄です(^^)



昨日弟が投稿してくれましたが、


父親が倒れてから今日で一週間になりました!

神様の御守護、

たくさんの方の支え

により、父は今日も元気に入院しています!


本当に有り難いです♪



ただ、この前家族4人で見舞いに行ったら、

父の手には尿瓶


それを

『じぃじ、なにそれー?』

と無邪気に聞く娘


『やめろ!』

と心で思いましたが、全員が娘の一言をスルーするという、連係プレーで乗りきりました!


父は今日も元気です(^^)


さて、父の大節を受けて一週間


本当に有難いなぁと感じさせてもらうと共に、


タイトルにも書いた

『本当のたすかり』

について、思うことがありますので、書きたいと思います!


さて、本当のたすかりというお話は以前にも紹介致しました!

参照 ふつーを目指して!
https://tanoshiminomichi.blogspot.com/2018/12/blog-post_46.html?m=1


↓本当のたすかりはこんなお話です
山本与平さんの妻いささんは、教祖に足の悩みを不思議にもたすけを頂き、回復したが、手足のしびれが残った。それも治して頂きたいと教祖にお願いに上がると、教祖からは、すっきり助けてもらうよりも、足を助けて頂いたのだから、手足のしびれくらいは差し支えない。

むしろすっきり助けて頂けるより、少し残っていた方が自分の前生のいんねんもよく悟れるし、いつまでも忘れない、それが本当のたすかりだとお諭し頂いた。




以前投稿したときは、私の生まれながら脳の一部が死んでいても、こうして毎日元気でいさせてもらってるという感謝の気持ちを書いていたと思います!



そして、父が入院してから、改めてこのお話を思い返していました。


弟が書いてくれたように、


本当に奇跡の連続で父の命を助けていただいた

これは間違いなく神様の親心

父の伏せ込み

によるものだと思います!





ある日のこと

父から突然にビニル袋を持ってくるように頼まれました


その理由は


自分が頂いたはったい粉(神様のおさがりであり、病気や怪我の回復を願い頂きます)を

同じ病室で長いこと入院されてる方に半分差し上げたい

とのことでした。




またある日、

家にある神様のお下がりのみかんを持ってくるように言われました。


理由は、元々一緒に勤めていた方のご家族が入院しているのを知り、


差し上げたいとのことでした!


これらのことで、私はハッと気づかされたことがあります!



父はついこないだまで自分が生きるか死ぬかの境界線に間違いなく立っていました


しかし、今の父には自分以外の人のことが頭の中にあります!

父の心は外へ外へと向いているのです。



本当のたすかりとは、

父のように心の向きが自分から他の誰かに向くことなんだ!

自分の病気が治ることも有難いが

それ以上に誰かのために、


誰かのたすかりを願う心になることなんだと


教えてもらったのです(^^)


そして、その気持ちは、父を通して、私達家族や、周囲の方々にも広がっています。


父のたすかりを願わない日はありません。


たくさんの方が父を見舞いに来てくれています!


本当に有難いこと尽くしなのです!


この気持ちを一時のものにするわけにはいかないなと思います(^^)


なので、

これからより一層

近くに困った人がいないか、アンテナをはっていこうと思いました(*^^*)


私の人生を変えてくれた

本当のたすかり

というお話を通じて

またひとつ、成長させてもらえたな(^^)

有難いなぁと思いました!


明日も良い1日になりますように!

コメント