ふつーを目指して!

こんばんは!兄です!(^.^)

今日はまずこの映画から紹介したいと思います!

とてもゆるーい映画です♪

『亀は意外と早く泳ぐ』

です!

超脱力系の映画で、


スパイ映画です!

そしてテーマは  普通の生活とは?

ってことです!

普通の一般人の専業主婦がひょんなことから


スパイになったために、

普通の生活を目指す


町内会のくじ引きで、大当たりを外して


大喜び!

本当にほのぼの見れる映画です!



当時見たときよりも、今の方がいろいろと考えさせられる?映画です!

是非興味が出た方は、

なんにもない午後にやることが無さすぎたときに見てください(笑)




ちなみに、私自身も、昔目立たないように、人と違わないようにと思って過ごしている学生時代がありました!

しかし、そう思えば思うほど


自分らしさのようなものは無くなっていき、

とにかく大人しい、心をなかなか開けないようになっていったように思います



また、最近本を一冊読みました!


芥川賞受賞作品なんですね…知りませんでした(笑)

『コンビニ人間』

今は、みんなが同じ事を出きるようになるよりも、

それぞれの楽しいこと、興味のあることを伸ばす時代になっているように感じます


しかし、その一方で

大衆の価値観?!基準?!

世間一般的な定義?

というのは相変わらずあるな

なかなかその枠から外れるのには勇気もいるし、理解されにくいとかもあるのかな?と思います!


私は自分の脳の一部が死んでいるとわかった当時(中学2年生)から、
自分は普通ではない、この体が自分の思い通りになることはないとの思いから


みんなより劣っているということに捉えコンプレックスに感じていました。
そして、私の中で勝手にどうせやっても…との思いが強くなり


挑戦することや、ガンバることを避けていたように思います!


正直、人生は平等じゃないんだな


と自暴自棄になっていた時もありました!


それは自分の中での


普通なら


があったのも原因の1つだと思います!


しかし、本当は普通ってのはないんだと思いました


この体は神様からのかしものであり、私からしたら、かりものであると教えていただいていますが、


それぞれの魂に合った体を貸して頂いていると思ったのです


そう思えたのは、

教祖傳逸話編一四七 本当のたすかり

を教えてもらえたからです

↓本当のたすかりはこんなお話です
山本与平さんの妻いささんは、教祖に足の悩みを不思議にもたすけを頂き、回復したが、手足のしびれが残った。それも治して頂きたいと教祖にお願いに上がると、教祖からは、すっきり助けてもらうよりも、足を助けて頂いたのだから、手足のしびれくらいは差し支えない。

むしろすっきり助けて頂けるより、少し残っていた方が自分の前生のいんねんもよく悟れるし、いつまでも忘れない、それが本当のたすかりだとお諭し頂いた。


そのお話を教えてもらい1番衝撃的だったことが


私は、そもそもの前提を間違ってたということです!


本当ならば私は生きていなかったかもしれない命だったということです!

私は脳の病気がわかったときに

篠森には跡取りの育たないいんねんがある

と教えてもらっていました


(現に、信仰初代の跡取りは、継ぐ前に早死し、二代目には子供は授からなかった等いろいろとあったようです)


つまり、跡取りの私が今も普通に生活できていることが、逆にすごいことだと気づいたのです!


右半身に麻痺に近い状態の後遺症が残りました


本当は、普通なら半身不随となっいたかもしれない状態を助けていただいたのたと感じたのです!


なので、私は普通なら、○○が出来るはずなのに…とマイナスに捉えていたことが、全てプラスに転じていったのです!



それでも、大衆の価値観というか、世間一般ではという考え方はあります!


しかし、私は自分の体を通して、


やはり、

それぞれの魂に見合った陽気ぐらしが出来る体を神様から与えて頂いているのではないか?

喜ぼう!


そう思いました!また、その喜びを何かコンプレックス等を抱えている方に伝えていきたいなとも思いました♪


世の中は有り難いことだらけ!

本当に楽しいです♪(^.^)


では、寝ます!おやすみなさいm(__)m

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