こんばんは!
メリークリスマス\(^-^)/
メリークリスマス!でも今年も我が家にサンタはやって来ません(゜ロ゜)
兄です♪
私の以前の投稿「靴」で
少しだけ一手一つについて触れていますが、
本日、新たに一手一つについて学びがありましたので、書かせて頂きますm(__)m
参照 靴
https://tanoshiminomichi.blogspot.com/2018/12/blog-post_5.html?m=1
私は奈良県の天理教の家庭に生まれています!
よって生まれてから殆どの時間を
天理教において、人間が宿仕込まれた場所
おぢば
の近くで住んでおりました!
(ちなみに、今も近くに住んでおります(^^))
そして、学生時代は天理教内で運営している学校にごく当たり前のように通っており、
そこで、教義の授業を小中高の12年間学んでいます。
その中で一貫して
一手一つとは?
と聞かれれば
1つの目標に向かって、それぞれがお互いの持ち場・立場を精一杯勤めること
とほぼ一言一句違いなく教えてもらっていました!
確かにその通りなんです(^^)
しかし、今日教えてもらった話ではもう少し詳しく…
一手一つには3つの大切なことがある!
と教えて頂きました!
①みんなが同じ目標を持つこと
②お互いが認め合うこと
③持ち場・立場をしっかり勤めること
今まで教えてもらった一手一つと殆ど一緒ですが、
②お互いが認め合うこと
これが加わっていることが1つのポイントであります!
ですが、①~③まで大切ですので、1つずつ押さえていきたいと思います(^^)
まず
①みんなが同じ目標を持つこと
についてですが、
ただ単に目標を持てばいいということではないということです。
みんなが納得した目標を持つことが大切です!
その為には、目標を立てるときに
我が事として捉えることが必要
そうなれば、目標に対して、それに向かう人たちが集まり、思いを引き出すことが必要
そう考えると、まずは自分と違った意見であっても一度受け止めることが大切です(^^)
そこで
②お互いが認め合うこと
に繋がります
当たり前ですが、全世界の誰一人として
同じ顔、同じ声、同じ考え、同じ癖
を持ったひとはいません!
ということは、
完全に同じ思いになることはすごく稀なことなのではないでしょうか?
しかし、同じゴールを見据えていれば、
自分の意見とは別の意見が出てきたとしても、
その目標に辿り着くために必要なことかどうか判断が出来ると思います!
ここで、とても大切なのは、
改めて目標を見据えることです!
先程も言うた通り、それが自分の目標であるならば、
お互いの違いも認め合えるし、
③持ち場・立場を精一杯勤めること
に繋がるのです\(^-^)/
持ち場・立場を精一杯勤めることは
各個人個人で自分のすることをやっていればいいという訳ではありません!
そこには、
お互いが目標を我が事として捉え、またお互いを認め合うことが大切なのです!
そうすることにより、持ち場・立場をつとめることとは、
それぞれの仕事をきちんとこなすことではなく、
お互いが精一杯勤める中に
時には、誰かの足りないところを別の誰かがフォローしたり、
誰かの頑張りが自分の勇みになったり、
そういった繋がりを持つようになるのだと思います(^^)
そして、ここからがまた1つ大切なのですが、
そういった関係を作ろうにも
回りには、楽しい人や、明るい人もいれば、苦手な人、嫌いな人もいるはずです。
しかし、そんな人を見て
①いいことは真似る
②悪いことならちょっと考える
ことが、大切です!
ちょっと考える
それは、やはり改めて書きますが
お互いを認め合う為の一歩だと思います。
相手の嫌なところを見て、なんでやねん!
の腹をたてるのではなく、
なぜそうなんだ?
と、相手の心の動きを想像する訓練か必要だと感じました(^^)
以上が、本日私が学んだ一手一つです!
明日は今年最後の祭典日ですが
改めて一手一つに、私も勤めさせて頂きます(^.^)
メリークリスマス\(^-^)/
メリークリスマス!でも今年も我が家にサンタはやって来ません(゜ロ゜)
兄です♪
![]() |
慌てん坊のサンタクロースはトナカイを忘れたそうです |
私の以前の投稿「靴」で
少しだけ一手一つについて触れていますが、
本日、新たに一手一つについて学びがありましたので、書かせて頂きますm(__)m
参照 靴
https://tanoshiminomichi.blogspot.com/2018/12/blog-post_5.html?m=1
私は奈良県の天理教の家庭に生まれています!
よって生まれてから殆どの時間を
天理教において、人間が宿仕込まれた場所
おぢば
の近くで住んでおりました!
(ちなみに、今も近くに住んでおります(^^))
そして、学生時代は天理教内で運営している学校にごく当たり前のように通っており、
そこで、教義の授業を小中高の12年間学んでいます。
その中で一貫して
一手一つとは?
と聞かれれば
1つの目標に向かって、それぞれがお互いの持ち場・立場を精一杯勤めること
とほぼ一言一句違いなく教えてもらっていました!
確かにその通りなんです(^^)
しかし、今日教えてもらった話ではもう少し詳しく…
一手一つには3つの大切なことがある!
と教えて頂きました!
①みんなが同じ目標を持つこと
②お互いが認め合うこと
③持ち場・立場をしっかり勤めること
今まで教えてもらった一手一つと殆ど一緒ですが、
②お互いが認め合うこと
これが加わっていることが1つのポイントであります!
ですが、①~③まで大切ですので、1つずつ押さえていきたいと思います(^^)
まず
①みんなが同じ目標を持つこと
についてですが、
ただ単に目標を持てばいいということではないということです。
みんなが納得した目標を持つことが大切です!
その為には、目標を立てるときに
我が事として捉えることが必要
そうなれば、目標に対して、それに向かう人たちが集まり、思いを引き出すことが必要
そう考えると、まずは自分と違った意見であっても一度受け止めることが大切です(^^)
そこで
②お互いが認め合うこと
に繋がります
当たり前ですが、全世界の誰一人として
同じ顔、同じ声、同じ考え、同じ癖
を持ったひとはいません!
ということは、
完全に同じ思いになることはすごく稀なことなのではないでしょうか?
しかし、同じゴールを見据えていれば、
自分の意見とは別の意見が出てきたとしても、
その目標に辿り着くために必要なことかどうか判断が出来ると思います!
ここで、とても大切なのは、
改めて目標を見据えることです!
先程も言うた通り、それが自分の目標であるならば、
お互いの違いも認め合えるし、
③持ち場・立場を精一杯勤めること
に繋がるのです\(^-^)/
持ち場・立場を精一杯勤めることは
各個人個人で自分のすることをやっていればいいという訳ではありません!
そこには、
お互いが目標を我が事として捉え、またお互いを認め合うことが大切なのです!
そうすることにより、持ち場・立場をつとめることとは、
それぞれの仕事をきちんとこなすことではなく、
お互いが精一杯勤める中に
時には、誰かの足りないところを別の誰かがフォローしたり、
誰かの頑張りが自分の勇みになったり、
そういった繋がりを持つようになるのだと思います(^^)
そして、ここからがまた1つ大切なのですが、
そういった関係を作ろうにも
回りには、楽しい人や、明るい人もいれば、苦手な人、嫌いな人もいるはずです。
しかし、そんな人を見て
①いいことは真似る
②悪いことならちょっと考える
ことが、大切です!
ちょっと考える
それは、やはり改めて書きますが
お互いを認め合う為の一歩だと思います。
相手の嫌なところを見て、なんでやねん!
の腹をたてるのではなく、
なぜそうなんだ?
と、相手の心の動きを想像する訓練か必要だと感じました(^^)
以上が、本日私が学んだ一手一つです!
明日は今年最後の祭典日ですが
改めて一手一つに、私も勤めさせて頂きます(^.^)
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