たすけの渦を巻き起こした話。

こんばんは!
弟(31)です。



今日はたすけの渦を巻き起こした話。

今年は台風多かったですね

といったらめちゃくちゃ大層ですが、
渦が起き始めた話をさせてもらいます!



3年前。
教祖130年祭の年、
僕は布教の家岡山寮に
行かせてもらいました。


お気楽そうだなマジで

ありがたい事に
何回もおぢばに帰らせていただき、
その度に家族にもお世話取りを
手伝ってくれました。

卒寮するときには
信者さんが岡山に2名できました。



さて、岡山の事は長くなるので
また後日書くとして。
岡山から帰ってから
変化が起こり始めました。



兄がにをいがけに
精力的に出るようになりました。
その様子から、「ストイック篠森」
と呼ばれていました(笑)

父もにをいがけに出るようになりました。
姉も時折出ているようです。


また、僕が岡山の信者さんを
おぢばに連れて帰る時は、
これまた総出で
お世話取りをしてくれるように。
姉も兄も岡山に行くときは
おさづけを取り次ぎに行ってくれます。


更に!
こどもおぢばがえり団参を
しばらくしていなかったのですが、
その年から改めて始動しよう!!
となりました。

チラシを作ってお誘いにも
講社全員で精力的に出ました!
皆で参拝した後、理作りとして
トイレ掃除をしてから出発。

隊名は「楽道講のびのび隊」
総勢24名で再スタートしました。


手前が僕

このように、少しずつですが
楽道講におたすけの雰囲気が…
いや、たすけの渦が起き始めたのです。


もちろん、渦と呼ぶには
あまりに小さいものです。
浴槽でたまに起きる渦レベル。

しかし、渦は少しずつ大きく
勢いを増していきます。



楽道講のびのび隊は
去年は総勢25名。
今年は総勢37名。


いやぁ最高に楽しかった

子どもはほぼ全員未信者です。
Tシャツも旗もあり、
子ども会も時折開催しています。


また、布教に出る回数は
まだ少ないですが、
兄も僕も父もにをいがけに出ています。





僕は布教に行く前、
こんなことになるとは
全く思いませんでした。

僕一人がにをいがけに出ただけで、
こんなにも多くの人が勇んでくれると
誰が思ったか。
しかもこの渦は現在進行形で
大きくなっています。

今の天理教の問題を打破するのは
布教だと思います。
そして布教は周りの人を巻き込みます。
若い人ほど是非!
布教に出て神様を感じて欲しいと
心から思います。

最近の僕の一番の勇みは
兄と楽道講の今後を話すことです。
それこそワクワクが止まらないんです。
次々と案が出てきて止まりません。

僕たちは渦を
もっと大きくして、
色んな人を暴風域に
入れていきます(笑)

バタフライエフェクトではないですが、
何が起こるかわからない!
どこから勇むかわからない!
だから信仰って楽しいですよね。



青年会のキャッチフレーズは
時旬が過ぎてもまだまだ使えますね!



さあ!
たすけの渦を巻き起こそう!!



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