未完成

どうも!兄です(^^)

今日はこの方にまつわることからお話しさせていただきます!



この人のことをご存じですか?


せーの、どん!








いやぁ、髭のイケメンですね!

この人とても有名な人です!スペイン出身の方で、今はもう亡くなっています!




なかなかわからない人のために、この方にまつわるもう一枚写真を用意しました!





コチラです!








でましたー!

サクラダ・ファミリア





そうです!


この方は、サクラダ・ファミリアの設計をされたアントニオ・ガウディさんなんです!



ちなみにサクラダ・ファミリアについて本当にザックリ説明すると

1882年3月19日 着工

2026年 竣工予定


ということで、未だに工事中未完成なのです!





遅れている理由としては、

ガウディの構想を記した図面等がスペインの内戦で散逸し、僅かな資料や、口伝などから、細部の設計を弟子さんが考えたとか、

完成した部分も補修しながら工事を進めているとか


様々な理由があるようです


ちなみに、最近まで工事の許可も得ておらず、違法建築だったとか…


更に、当初は完成まで300年はかかるだろうと言われていたのですが、

スペイン経済がよくなってきたことや、拝観料の収入が増えたことや、

またIT技術の進歩により
3Dでの解析が可能になったり
シミュレーションが出来るようになったり

ということで工期130年くらいで完成するということらしいのです!

170年の工期短縮素晴らしいですよね(^.^)





私たちが信仰する天理教でも、



きりなしふしん


と言う言葉があります。


神様は

天理教の教えを当時の信者さんに農家の方や大工さんがおられたことから、農業や建築に例えて教えてくださいました。


私たち天理教が目指している陽気ぐらし世界を建設する為に、

人々の心が陽気ぐらしが出来る心持ちになっていくことを

心のふしん

という言葉で教えて頂きました。


また、心の成長はいつまでたってもきりがない

成長し続けるという意味で

きりなしふしん

という言葉で教えてくださっています!

また心のふしんが進むことによって、形の上でのふしんで現れてくる


そうして出来たのが、今の親里であります。


天理教教会本部 西礼拝場

確かに、
天理教を信仰する信者の皆様の心、お供えによって、
こうして、立派な神殿が建築され、毎日参拝させて頂けるのだな


と有難い気持ちになります。


また逆に考えれば、きりなしふしんということは、


今の親里はまだまだ未完成の姿と言えます!




私自身も

陽気ぐらしをする心に一歩でも二歩でも近づけるよう精一杯勤めさせてもらい、



今よりももっともっと、信者の方も、またまだまだ天理教を知らない方にも

寄ってもらいやすいところにしたい!


その思いが形となって現れるよう、


とにかく毎日勇みっぱなしで楽しく過ごしていきたいと思います!

ちなみに、説明が逆になってしまいましたが、


この奈良県天理市三島町1番地1にある

天理教教会本部にある おぢば は

私たち人間が創造された

人類のふるさと

であると教えてくださっています!


天理教教会本部の建物は圧巻です!!



1度行ってみたいという方は、コメント欄に連絡下さい!


是非是非案内させて下さい\(^-^)/



以上、長々と書きましたが、この辺で失礼します(^o^)




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