どうも、兄です(^^)/
最近ダイエットをしているのに、体重が3キロ増えてしまいました…
それでは続きをどうぞ!
私『えっ?!あの~昨日大阪の方まで出張に来てませんでしたか?』
Mさん『なんの話をされてます?』
全然話が噛み合わない…
Mさん…あんたMさんじゃないね?!
そう思った私は
私『あの、昨日○○の会社の社員と名乗る方が奈良県の天理市に来られまして…結論から言うと○円貸したんですよ~…』
本当のMさん『えっ?それって年齢は若めで短髪で…』
どんどんと私の知るMさんの特徴を挙げられ…
私『そうです!その人だと思います!』
とうとう私の知るMさんは別人だと判明!!
本当のMさん『その人は、うちでアルバイトしていたHと言うんですが…』
H?!社員じゃなかった。
それよりも驚くべき事実が…
本当のMさん『そのバイトが先日、会社のお金を盗んだみたいで、今行方を追っているんです!』
(えーっ!!!(゜ロ゜)それって、Mさん…いや、Hさんの後輩の話やなかったんかい!!)
最早、何がなんだかわからん状態になりましたが、
何とか理解したことは…
・私の知るMさんは、本名はHさんだった。
・○○社の社員ではなくアルバイトだった。だから、名刺がなかったのではなく、元々持っていなかった。
・大阪に出張に来たのではなく、お金を盗んで逃亡した?その結果おぢばに引き寄せられた。
・お金を盗まれたのではなく、元々無一文だったかもしれない?
ということでした!
今までいろんなおたすけ話を聞かせてもらったり、本で読ませてもらったりしましたが、
まさか、その人自身が他人に成り済ますなんてことは思いもよらず
ただただ…
あわわわわわわ(゜ロ゜)
となりました。
しかし、そんな中でも
Hさんを自宅に招いたときに、事件に発展せずに良かった。
家族が無事で良かったなと心の底から思いました。
家族が無事で良かったなと心の底から思いました。
そして、Hさんのlineに最後のつもりで
MさんではなくHさんやったんやね。
お金のことは困ってたからしょうがない。しかし、嘘をつかれていたのはショックだった。
と伝え、その日からHさんは追い詰められているであろうことから
無事を願い、おつとめを毎日勤めさせて頂きました。
無事を願い、おつとめを毎日勤めさせて頂きました。
家族にもことの顛末を話しました。
無事で何よりやったなぁという話をしていました。
そこで自分の中では1つ区切りがついたつもりでした。
しかし、それから数日…
一本のlineが入りました。
『すいませんでした。』
連絡が取れないと思っていたHさんからでした。
ビックリしてすぐに妻に連絡を取りました。
Hさんの言い分では
・私はお金を盗んではいない。同僚か誰かにはめられ、追われることになった。
・逃げているため、今いる所は教えられない。
・もらったお金で東京に戻ろうかとも思ったが、怖くなってまた別のところに逃げてしまった。
・騙してしまって申し訳なく思っている
とのことでした。
そしてすかさずこう言ったのです
Hさん『助けてください。お金を貸してください。』
私は来るはずもないと思っていたHさんからの連絡に動揺し
何とかせねばならん!!
と思いました。
続く
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