こんばんは!兄です♪
今日でお節会も終わりました!
楽道講でも5日に引き続き、7日も7名でお節会団参をさせて頂きましたm(__)m
引率してくれた女性陣のお陰です!ありがとうございましたm(__)m
さて、今日は
建築士がにをいがけで役に立った日
の続きを書きます!
前回の投稿はコチラです!
参照 建築士がにをいがけで役に立った日
https://tanoshiminomichi.blogspot.com/2018/12/blog-post_92.html?m=1
さて、
いよいよ、Mさんの家へ!
つまり
気持ち悪い男の侵入する家へ向かいました!
本当にそんなやつがいるのか?!
とドキドキしながらアパートに向かいました!
Mさんをの部屋の前に立つとインターフォンの電源が切れています
Mさん『電源を付けていたら、変なやつがインターフォンを鳴らしまくるんや!』
と教えてくれました!
ガチャ…
なんとなく
空かずの間が空くような気持ちになり、
ドキドキが強くなります。。
しかし、そこは荷物がほとんどない殺風景なワンルームマンションの一室があるだけでした。
Mさんが外で持ち歩いていた大きな荷物
それは、自分の服がどっさり入っており、
部屋に置いておくとイタズラをされるから持ち歩いているとのことでした。
さて、とりあえず天井裏から侵入するということで、点検口からチェックを開始します
除くと、天井材の裏側には、配管が所狭しと配置されており、30センチほどの隙間しかありません。
次にベランダ側の建具のチェック
普通の施錠に加え、ホームセンター等で売っている追加の鍵(レールの上に設置するタイプ)
があり、二重ロックになっていました。
また、ベランダの外側を見るために一旦外に出たり、インターフォン付近を確認したり
Mさんに言われるがまま確認を続けます
やはり、私の本心では、侵入者はいないだろうと思っていました。
Mさんは、聞くところによると、
アパートには侵入者がいる為、友人を頼り、詰所に泊めて頂いたり、
家のお風呂に入るには、不安がある為、
奈良健康ランドに週に数度通っていたり、
食事も、同じく友人のいる詰所に通っていたことから、
とにかく誰かと話をしたいんだ!
とても孤独に感じているからこそ、おかしなことを言いだすんだ
そう思っていました。
私自身も、昔1人でいるのが好きだと思う時期がありました。
実際に、部屋で1人でテレビを見たり、ゲームをしたりして遊んでいました。
そっちの方が楽だったからですが、
その時の私とMさんとの違い…
それは、当時の私は1人が好きと言いながらも、外に出れば、友人はたくさんおり
自分の気分次第で友達とつるむことも
遊ぶことも可能だったのです。
結局孤独というものを知らなかったわけです。
それに比べて、Mさんはどれほど寂しかったんだろうか。
そう思って、いろんな箇所の点検をさせてもらいました。
一通り終わったときに
私は、おそらく侵入はしていない旨を伝えました。
Mさんは納得いってない様子でしたが、
その後私が立ち去るときにこう言いました。
Mさん『あなただけが私の話を聞いてくれた。ありがとう。本当にありがとう。』
涙を流して言う姿に
私も少し涙が出そうになりながら、
私『また来ますね!』
そう言ってアパートを出ていきました。
私は、教祖が引き寄せて下さったMさんの為に出来ることは何でもさせてもらおう!
そう誓いました
続く
今日でお節会も終わりました!
楽道講でも5日に引き続き、7日も7名でお節会団参をさせて頂きましたm(__)m
引率してくれた女性陣のお陰です!ありがとうございましたm(__)m
さて、今日は
建築士がにをいがけで役に立った日
の続きを書きます!
前回の投稿はコチラです!
参照 建築士がにをいがけで役に立った日
https://tanoshiminomichi.blogspot.com/2018/12/blog-post_92.html?m=1
さて、
いよいよ、Mさんの家へ!
つまり
気持ち悪い男の侵入する家へ向かいました!
本当にそんなやつがいるのか?!
とドキドキしながらアパートに向かいました!
Mさんをの部屋の前に立つとインターフォンの電源が切れています
Mさん『電源を付けていたら、変なやつがインターフォンを鳴らしまくるんや!』
と教えてくれました!
ガチャ…
なんとなく
空かずの間が空くような気持ちになり、
ドキドキが強くなります。。
しかし、そこは荷物がほとんどない殺風景なワンルームマンションの一室があるだけでした。
Mさんが外で持ち歩いていた大きな荷物
それは、自分の服がどっさり入っており、
部屋に置いておくとイタズラをされるから持ち歩いているとのことでした。
さて、とりあえず天井裏から侵入するということで、点検口からチェックを開始します
除くと、天井材の裏側には、配管が所狭しと配置されており、30センチほどの隙間しかありません。
次にベランダ側の建具のチェック
普通の施錠に加え、ホームセンター等で売っている追加の鍵(レールの上に設置するタイプ)
があり、二重ロックになっていました。
また、ベランダの外側を見るために一旦外に出たり、インターフォン付近を確認したり
Mさんに言われるがまま確認を続けます
やはり、私の本心では、侵入者はいないだろうと思っていました。
Mさんは、聞くところによると、
アパートには侵入者がいる為、友人を頼り、詰所に泊めて頂いたり、
家のお風呂に入るには、不安がある為、
奈良健康ランドに週に数度通っていたり、
食事も、同じく友人のいる詰所に通っていたことから、
とにかく誰かと話をしたいんだ!
とても孤独に感じているからこそ、おかしなことを言いだすんだ
そう思っていました。
私自身も、昔1人でいるのが好きだと思う時期がありました。
実際に、部屋で1人でテレビを見たり、ゲームをしたりして遊んでいました。
そっちの方が楽だったからですが、
その時の私とMさんとの違い…
それは、当時の私は1人が好きと言いながらも、外に出れば、友人はたくさんおり
自分の気分次第で友達とつるむことも
遊ぶことも可能だったのです。
結局孤独というものを知らなかったわけです。
それに比べて、Mさんはどれほど寂しかったんだろうか。
そう思って、いろんな箇所の点検をさせてもらいました。
一通り終わったときに
私は、おそらく侵入はしていない旨を伝えました。
Mさんは納得いってない様子でしたが、
その後私が立ち去るときにこう言いました。
Mさん『あなただけが私の話を聞いてくれた。ありがとう。本当にありがとう。』
涙を流して言う姿に
私も少し涙が出そうになりながら、
私『また来ますね!』
そう言ってアパートを出ていきました。
私は、教祖が引き寄せて下さったMさんの為に出来ることは何でもさせてもらおう!
そう誓いました
続く
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